本当にユニークで愛すべき柄のカフェオレボウルです。
ラデッシュでしょうか、赤カブでしょうか、赤い色がよく出ていてとってもリアルです。
そして、ニンニク! およそ美しい題材ではないと思いますが、なんだかクスリとさせられます。
そして、カブの絵が2つとニンニクの絵が1つだけというのも不思議です。
この3つの絵柄が不規則に描かれているのも不思議!
カブとニンニクを一緒に見える角度もあり、また白磁のボウルのように見える角度もあり、意図はわかりません。
メーカー名は見当たりませんが、フランスのカフェオレボウルのアンティークによくあるフォルムとぽってりと重さのあるたたずまいが魅力的です。
農園も農作物も特別に愛したお国柄。
縁には金彩を施したボウルですので、決して安いものではなかったと思います。
金彩はハゲている箇所もありますが、アンティークボウルの雰囲気を損なうものではありません。
収穫した野菜も一緒に飾ると素敵なインテリアになりますね!
年代 | 1940 〜 60年代 |
---|---|
価格 | ¥7,000 プラス消費税 |
コンディション |
使用感のある小傷やシミが見られます。 また外側にヒビ(内側に貫通していないもの)が見られます。 使用感があります。大きな割れ欠けはありません。 アンティークカフェオレボウルのいい雰囲気となっていると思います。
|
サイズ | 径 14 ㌢
高さ 7.3 ㌢
|
メーカー | 不明
|