ドイツの名窯ROSENTHAL(ローゼンタール社)は、日常の陶器の他に、ピカソやアンディ・ワォーホールなどの
当時としては若手で才能ある作家を採用し、芸術性の高い作品を製作していました。
それが、SUTUDIO-LINE と言われる工房です。
こちらはその中でも、ビョルン・ヴィンブラッドさんのデザインによる、とても作りおよい飾り皿です。
ギターをつま弾く女性に鳥も集まり、聞いているのでしょうか。
色もたくさん使っていますので、どのようなお部屋にもしっくりくると思います。
特に背景の瑠璃色がローゼンタールらしい濃紺で素晴らしいです。
リビンングに玄関に、大きさも19㌢角と小振りですので飾りやすいと思います。
角度によってはゴールドがかすかに輝き豪華です。
ローゼンタールとビョルン・ヴィンブラッドさんのタッグは長く良好な関係が続きましたが、こちらの飾り皿は初期のものだと思います。
どっしりとして、品質の良さが感じられます。
年代 | 1970年 から |
---|---|
価格 | 12、000円 プラス消費税 |
コンディション | 良好です。 |
サイズ | 19㌢ 角 |
メーカー | ドイツ ローゼンタール(ROSENTHAL) |
デザイナー | ビョルン・ヴィンブラッド デザイン |