ドイツの名窯ROSENTHAL(ローゼンタール社)は、日常の陶器の他に、ピカソやアンディ・ワォーホールなどの当時としては若手で才能ある作家を採用し、芸術性の高い作品を製作していました。
それが、SUTUDIO-LINE と言われる工房です。
こちらは、ビョルン ヴィンブラッドデザインのロマンスシリーズです。
中心から孔雀の羽根のように全方位に広がるとっても細かなパターンが特徴です。
遠目では解らないのですが。近くで使ってみて繊細なデザインを楽しむものです。
真っ平らな平皿で実用的なお品ですが、繊細な金彩のデザインが特徴です。
お料理やお菓子も映える美しいお皿です。
ピザ皿と紹介されることもありますが、繊細なお品ですのでお菓子や前菜など目で見て楽しみたいお料理を盛りつけるととても引き立ちます。
裏面も、水を何重にも切ったクラシックな造りです。
お花などを置くだけでも美しいですね。卓上を華やかにしてくれそうです。
ピザ皿だけではもったいない! 造りの素晴らしい平皿です。
年代 | 1980年代 |
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価格 | 12、000円 プラス消費税 |
コンディション | 良好共箱が残っています。 |
サイズ |
径32.5㌢
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メーカー | ドイツ ローゼンタール(ROSENTHAL) |
デザイナー | ビョルン・ヴィンブラッド デザイン: ロマンスシリーズ |